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運動は遺伝子レベルでメンタルを改善する

 
 

【運動は遺伝子レベルでメンタルを改善する】

 
今日は運動とメンタルのお話しをしたいと思います。
メンタルは遺伝的要素も大きく影響を受けます。人の性格は約50%が遺伝で決まると言われていまして、うつ病の病気をとっても約37%が遺伝的要因だと2003年の研究でも報告されています。
 
今回は「どうせ遺伝だから」「生まれつきだから仕方ない」と考えている方に向けて『運動は遺伝子レベルでメンタルを改善させる』というお話をしていきたいと思います。
 
 

【運動をすることにより、うつ病の遺伝的リスクを下げる】

 
今回は2019年11月Depression and Anxietyに掲載された、ボストンのマサチューセッツ総合病院の研究を参考にしている。
この研究は、7968人を対象にしたコホート研究であり、遺伝子学的検査とライフスタイルの調査を行って、『運動が遺伝的な要因のうつ病リスクを下げるのか?』調査している。
その結果、運動量や身体活動量が多い人は、たとえ遺伝的にメンタルヘルスに影響を受けやすい人たちでも、うつ病のリスクを下げたとこの研究では報告されている。
 
 

【どれくらい運動すればいいの??】

 
研究者であるカルメル・チェイ博士は毎日平均35分の運動を追加することで、遺伝的にうつ病になりやすくてもうつ病の予防になると推奨しています。
実際この研究で週トータル4時間の運動を行うことで、遺伝的にうつ病にかかりやすくても17%うつ病になるリスクを下げると報告されています。
 
 

【どんな運動が良いの??】

 
この研究では、有酸素運動や筋トレなど高強度な運動とヨガやストレッチなど低強度の運動でもうつ病のリスクを下げると報告されています。
 
先ずは、自分の行える範囲で運動を始めてみてはいかがでしょうか??
今後も健康に関わる情報を発信していきたいと思いますので今後ともよろしくお願い致します。
 
 
執筆者:robus tlife代表 葭原祥平
robus tlife
 
 

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