今回は、トレーナーでも意外と知らない内容の、女性の周期に関してお話ししていきます!

そして本日の記事の監修は、外部パーソナルトレーナーの中村 太貴さん( @taiki4617 インスタグラムより)です。


月経困難症

月経困難症とは、月経期間中に起こり、主な症状にイライラ、腹痛、腰痛、吐き気、疲労感などがあります。

その症状にも、原発性と続発性と症状の種類が2種類あります。

【原発性】

プロスタグランジンというホルモンの働きで子宮が収縮し、症状が発生します。不要になった粘膜(子宮内膜)が血液とともに体外に排出され、1~2日で症状が落ち着きます。

この症状は機能的なものであり、病気などの身体的な原因が存在しないのにもかかわらず、症状が出るタイプであり、10代でも起こります。

妊娠出産後は消失することもあります。

【続発性】

月経終了日まで続くこともあり、20代後半から多くなる症状でもあります。

月経困難症の直接的な原因となるような、器質的(≒身体的)病気が存在するタイプで、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症など、子宮関連の病気が中心で、医師に診断してもらうことを推奨します。


月経痛の仕組み

  1. エストロゲンやプロゲステロンの分泌
  2. 子宮内膜増殖
  3. プロスタグランジンの増殖
  4. 子宮収縮発生
  5. 痛みの発生

といったように症状が起きます。


悪化させる要因

  • オメガ6の過剰摂取(オメガ6はプロスタグランジンの素にもなる。卵、バターなどの動物性脂肪や、サラダ油、ごま油など)
  • 姿勢不良
  • 運動不足
  • ストレス
  • 股関節周りの筋緊張


改善策

痛みの理由は主に、血流不全や虚血(組織や細胞の酸欠)が考えられます。

それを改善するために、骨盤周りの筋肉を使うエクササイズやストレッチ、姿勢の修正、食事の見直し(オメガ6の摂取量を調節)を行いましょう。

長く続けることを1から始めていくには、食事が割と簡単だと思います。

オメガ6の脂質は必要な脂質のひとつでもありますが、摂りすぎても摂らなすぎてもいけないようですね!

適度にバランス良く食事をすることを心がけましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です